同じ社長の下で3つの事業を救った実績が、なぜ「経歴バラバラ」に見えるのか?
2026.4.20 カテゴリ:転職者インタビュー
本記事は、大手エージェントの機械的選考を脱し、マルチスキルを「事業部長クラス」の希少性へと再定義した1社1内定の転職成功記になります。

〇目次
- ・「多才」が「器用貧乏」に。大手エージェントが読み解けなかった20年の本質
- ・EC通販人材エージェントが提供した「キャリアの再定義」:1社選考・1社内定への転換
- ・面接を「事業提案の場」へ。実力を証明し年収650万円を維持
- ・EC業界で「器用貧乏」と評価されて悩んでいる方へ
「多才」が「器用貧乏」に。大手エージェントが読み解けなかった20年の本質
20年以上のキャリアを持つYさんですが、転職活動の初期には意外な壁に突き当たっていました 。それは、「職務経歴書が正しく理解されない」という問題です 。
Yさんは一貫して同じ経営者の信頼を得て、その時々の最優先課題——新規事業の立ち上げ、既存システムの大改修、物流部門の構築など——を解決し続けてきました 。しかし、表面的な職務経歴書上では、扱う商品や業務フェーズが多岐にわたるため、機械的なマッチングを行う大手エージェントの目には「一貫性のないキャリア」や「専門性が定まらない人材」として映ってしまっていたのです 。
「実際には同じ社長の下で、経営課題を解決し続けてきた『一貫したキャリア』なのですが、書類上では3つの別々の経歴のように見られ、書類選考で落とされる日々が続いていました」とYさんは振り返ります 。
EC通販人材エージェントが提供した「キャリアの再定義」:1社選考・1社内定への転換
大量の求人票を送り合う「数」の戦いに見切りをつけ、Yさんが選んだパートナーが「EC通販人材エージェント」でした 。
EC通販人材エージェントは、Yさんの経歴を「バラバラな実務の羅列」ではなく、「EC事業をゼロから構築・改善できるPMクラスの希少人材」として再定義しました 。履歴書の文字面をなぞるのではなく、その背景にある「なぜこの業務を任されたのか」「その結果、経営にどう貢献したのか」という行間を読み解き、企業へ直接プレゼンしたのです 。
その結果、提案したのは厳選されたわずか1社 。それはYさんの「多角的なスキル」をまさに必要としていた、最高の相性を持つ企業でした 。本質を理解したマッチングにより、1社選考・1社内定という、最短距離での成功を実現したのです 。
面接を「事業提案の場」へ。実力を証明し年収650万円を維持
精緻なマッチングによって、面接の場は「経歴の確認」ではなく「未来の事業成長を議論する場」へと変わりました 。Yさんは事前に徹底的な競合分析を行い、以下の提案を携えて臨みました 。
- 画像・クリエイティブ戦略:Amazonランキング上位と自社商品を比較した具体的な改善案の指摘 。
- 客単価向上の価格設計:「松竹梅」の価格戦略による利益最適化案の立案 。
- システムによる自動化:ローコード開発ツール等を用いた現場に即したIT活用案の提示 。
この「事業主と同じ視座」での提案が経営層の心をつかみ、前職での年収650万円を維持した状態での内定を勝ち取りました 。
EC業界で「器用貧乏」と評価されて悩んでいる方へ
もし、あなたがYさんのように幅広い経験を持ちながら、それを「一貫性がない」と誤解されて悩んでいるなら、それはあなたのスキル不足ではありません 。
- ・自分の多角的なスキルを「専門性がない」と判断されたくない
- ・「作業者」ではなく「事業の推進役」として評価されたい
- ・履歴書の文字面ではなく、実績の「本質」を理解してほしい
ニュースターは、ECを熟知したプロフェッショナルが、あなたの歩んできた道のりにある「真の価値」を見出し、正当な評価をしていただける企業へと橋渡しします 。
1998年同志社大学卒業後、リクルートにて8年間、ITベンチャーおよびエグゼクティブ領域の人材紹介に従事。その後、クライアントであった株式会社出前館へ営業責任者として参画し、執行役員として上場を経験。
2010年ニュースター設立。2012年よりEC・通販業界特化の人材紹介事業を本格始動。 現場の最前線から経営層までを経験したからこそ分かる「企業の真の課題」と「候補者の市場価値」を見極め、一時的な転職にとどまらない中長期的なキャリア形成の支援を心がけている。
趣味は、水泳(年間300キロ)、ゴルフ、料理。日課は、朝晩の愛犬との散歩。下戸のため遅くまで飲みに行くことがなく、365日、早寝早起き。座右の銘は、健康第一。公私共に健康第一!明るく元気に!がモットー。
【URL】 https://newstar.jp/
2016年、株式会社出前館へ転職。マーケティング部のリーダーとして、サービスの急成長期における戦略立案から実行までを牽引。結婚・出産を経て、2022年4月より株式会社ニュースターに参画。
現在は、候補者と企業の間に立ち、面接調整や選考の進捗管理を一貫して担当。「スピーディーかつ丁寧な対応」を信条に、事業会社の現場を知るからこその細やかなサポートで、ストレスのない円滑な選考プロセスを支えています。新規候補者獲得に向けたウェブ施策の企画・実施も担当。マーケティング視点でサイト運営を通じて、EC通販キャリア人材とEC通販企業の出会いのチャンス、ご縁作りに取り組んでいる。




