年内に転職したい方向けに!転職時期やコツ、おすすめ通販業界を紹介
2020.10.7 カテゴリ:転職ノウハウ
※画像はイメージです。
「転職を考えているが年内に転職ができるか」と悩んでいる方や
「ボーナスをもらってから辞めたい」と考えている方など様々かと思います。
まだあなたが転職活動を本格的にスタートさせていない場合、悩む前にまず求人を探しましょう。
コロナ禍前の売り手市場であれば、余裕を持った転職活動でも問題はなかったのですが、今は買い手市場となり、また不景気の影響で職を求める人が増えています。
良い案件が決まるスピードや、その求人倍率も上がっていますのでまずは辞め方などで悩む前に転職先を決めましょう。内定が出てからいつ入社するかで今の職場との調整を行っても遅くはありません。
年内に転職するためにはいつから転職活動を始める?
9月以降にこの記事を見られている方は、今すぐ始めましょう。
職務経歴書、履歴書の準備がない方は今すぐ自分のキャリアや経歴を棚卸して、転職エージェントに登録したり気になる企業や転職したい職種のリストアップを始めましょう。
既にそれらの用意ができていて、あとは求人を探すだけの方は転職エージェントにご登録されることをお勧めします。
当社は通販専門の通販人材紹介を少数精鋭で行っているため、スピード感があります。
例えば8月にHPから無料相談を受け、その後面談し、求人の紹介、内定まで1ヶ月以内に決まる方が実績として多くいらっしゃいます。
面談の調整などを自分で行う必要がないので、時間短縮につながります。スピード感を持って転職活動を進めたい方はぜひ転職エージェントのご利用をお勧めします。
もし直接自分で求人を探し、応募する場合も早い段階で「年内に転職をしたい」という意思表示を行うことが重要です。
年内に入社するか、年明けに入社するか
12月の転職ですと、年末に入社をするのか年明けに入社するのかタイミングによって関係してくることが多くあります。例えば先にお話した前職でのボーナスをもらって辞めるのかや、年末調整や確定申告など事務手続きが発生する可能性があります。
12月中に離職した場合は、年末調整は転職先の会社で行う必要があります。その際に源泉徴収票を提出する必要があるので、前職の給料を少し上乗せして転職されていた場合、転職先企業にうそをついていたことがばれてしまいます。
そもそもですが、転職の際には正直に嘘のない自分の経歴を伝えるようご注意下さい。
12月中に離職し、その後年内に転職しないと年末調整は会社に行ってもらうことができません。翌年の2月~3月に自分で確定申告を行う必要があります。
確定申告を自分でやったことがない方は、少し手間がかかるかもしれません。
確定申告をやりたくないという強い意志がある方は年内に入社を希望されてはいかがでしょうか。ただし税金の知識やどのような仕組みとなっているか知るチャンスでもありますので、確定申告を自分でやってみるというのも1つ経験となるかもしれません。
前職への退職意志の伝えるタイミング
前職の人間関係や不満を持って辞める方が一部いらっしゃいますが、業務の責任として1か月前には退職の意思を伝えることをお勧めしています。
引き継ぎ業務や円滑に退職をするためにも、最低限のマナーかと思います。
とはいえ、転職が1ヶ月以内にスピーディーに進むと、1ヶ月前にはまだ転職先が確定していないことも多く、なかなか伝えるタイミングが難しいかもしれません。
その場合は次の転職先の内定が出たタイミング、出来るだけ早めに退職の意思を伝えるといいでしょう。
成長業界の通販業界への転職ならご相談ください
転職を検討している方で、通販業界のご経験がある方や、経験を活かして通販業界にチャレンジしてみたいという方はぜひ通販人材エージェントにご相談ください。
通販業界に特化した転職エージェントで、スピーディーに転職活動が進められるようサポートをさせていただきます。
年末はどの企業も忙しくなり面談の日程などが調整しづらくなることが多いです。
そのため年内に転職を決めたい方は早め早めにご相談をいただけると確実です。