最強の職務経歴書とは 転職成功者から学ぶ転職術~見本・例付~

2023.2.7  カテゴリ:転職ノウハウ

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SUPERVISOR
寺田 勝人
【プロフィール】 1998年同志社大学法学部卒業後、リクルート入社。8年間、人材紹介事業に従事。6年はITベンチャーへの人材紹介、2年はエグゼクティブサーチを担当。クライアントであった出前館に営業責任者として転職。執行役員として在籍時に上場を経験。2010年の独立。2012年よりec通販業界専門の人材紹介事業をスタート。ec、通販業界の転職支援を専門に行っており、ec、通販業界でのキャリアアップ支援、転職支援について多数の実績あり。 【URL】 https://newstar.jp/

企業に自分自身を最大限アピールできる職務経歴書。企業側の採用担当者は、書類選考時の最も重要な判断材料としています。

【EC通販求人転職エージェント】にご相談いただく求職者の方で、職務経歴書が「上手な方」ほど、自身の経験やスキルの整理、アピールポイントの把握が出来ており、その後の面接通過率や内定率が非常に高い傾向があります。

そこで今回は、実際に【EC通販求人転職エージェント】で複数社の内定を勝ち取った方が作成した職務経歴書を見本例としながら、最適な職務経歴書の書き方についてお伝えできればと思います。

〇目次

・職務経歴書とは

・職務経歴書 採用担当者が見ているポイント

・最強の職務経歴書例

・採用担当者に興味を持ってもらう「冒頭」

・具体的な「職務経歴詳細」

・「自己PR」

・最適な書式

・最後に

職務経歴書とは

職務経歴書とは、自信の今までの業務経験とスキルを記載した書類のことです。これまでにどのような仕事に携わり、どのような経験やスキルを持ち、それを転職先でどう活かすことができるかを採用担当者に伝える役割がある書類になります。

職務経歴書は履歴書と違い、記載方法の自由度が高く、自身の書きやすいフォーマットを選ぶことも可能です。一般的には、A4サイズの用紙2枚程度にまとめて提出します。

職務経歴書 採用担当者が見ているポイント

採用担当者が書類選考をする際、短い時間で「会ってみたい」と感じてもらうために、分かりやすく伝わる書類に仕上げることがポイントです。職務経歴書で採用担当者が一番確認したい事は、「入社後に活躍してくれそうか」ということです。
下記の3点について、採用担当者にしっかりとアピールする意識を持って書くことが重要です。

  • ①詳細の業務経験・スキル
  • ②業務実績
  • ③自身の特性や強み

最強の職務経歴書例

職務経歴書の目的は、自分の経験と実績を企業の採用担当者に伝えることです。その為、自分の強みやスキルが端的にまとまっている必要があります。

下記、実際に【EC通販求人転職エージェント】で内定を獲得された求職者の職務経歴書になります。

※社名・部署名・商材名・運用額・数字は全て架空、また一部編集しております。※

☆見本例(オススメの書き方)☆

職務経歴書_見本

採用担当者に興味を持ってもらう「冒頭」

上記見本例では、まず冒頭の【職務要約】と併せて【活かせる経験・知識・技術】を記載することで、【職務要約】では伝えきれない具体的な経験と実績を採用担当者に端的に伝えることが出来ています。

【活かせる経験・知識・技術】は情報を文章としてまとめず、ひとつひとつの項目として列挙する書き方をしている為、より採用担当者が読みやすく、伝えやすくなっているのも良いポイントです。

上記見本例のように、職務経歴書は履歴書と違い決まったフォーマットがない為、自分自身が一番アピール出来る体裁で作成することが可能です。

また、【職務要約】は冒頭にある為、採用担当者に興味を持ってもらう重要な文章です。

【EC通販求人転職エージェント】にご相談いただく際、「職務経歴をそのまま文章にしただけ」の方が多く見られます。

応募する職種で求められている実績やスキルをより具体的に記載すると、より書類通過率が上がっていきます。【職務要約】を記載する際に意識してみてください。

具体的な「職務経歴詳細」

職務経歴詳細には、具体的な業務経験の記載が必要です。実績は数字で表すと分かりやすくなります。

こちらの見本例にある「職務経歴詳細」の表ですが、「業務内容」と「使用していた環境」その際の「役割」「規模」が一目で理解できるようになっており、とてもうまくまとめられています。

採用担当者がスムーズに読み進められ、目を引く職務経歴書になっています。

一方で、【EC通販求人転職エージェント】にご相談いただく際、下記のような職務経歴詳細をご提出される方が多いです。

×NG例(よくある書き方)×

ダメな例:職務経歴書_修正済

こちらの職務経歴詳細は、実績を数字で表していますが、例えば「・OJT 実施 継続促進率実施前に比べ20pt上げることに成功。」の「20pt」は社内評価基準であり、誰にでもわかる基準ではありません。

「○○%アップ」などの誰にでもわかる言葉で、事実を記載することを意識してください。

また、こちらの職務経歴詳細は、見本例と比較すると、採用担当者がスムーズに読み進められるとは言えないでしょう。内容ではなく、「書き方」で書類選考率を下げることがないようにしましょう。

「自己PR」

上記見本例では、下記流れで記載しています。

  • アピールしたい自分の強み(を強調)
  • ①の強みの裏付けとなる具体的なエピソード
  • ①の強みを活かして応募企業にどう貢献できるか

自己PRを書く際の構成要素として、上記3つ要素を記載することで、より説得力があり、選考通過率の高い職務経歴書になります。

また、3、4行で改行を入れたり、強調したいポイントを太字にするなど、採用担当者が読みやすいレイアウトにしていることが特徴です。

最適な書式

意外と大事なのが、文字のフォントとサイズです。採用担当者にとって読みやすいフォントを心がけましょう。上記見本例では、フォントはWordやExcelの標準フォントの1つである「Meiryo UI」を使用しています。

文字サイズは、基本の文章は「10.5」、強調箇所は「12」、図内で枠に入りきらない箇所は「9」を使用しています。

最後に、細かいことですが、西暦表記と元号表記が混ざっている方がいらっしゃいます。西暦表記で統一することをお勧めしています。

また、ファイル形式はPDFでの提出が必須です。

最後に

見本例を参考に、最強な職務経歴書に関して記載しましたが、まとめると

「採用担当者がスムーズに読みやすく、アピールしたい自分の強みやスキルが端的で具体的にまとまっている職務経歴書」を意識してみてください。

見やすいレイアウトで、箇条書きにするなど簡潔で読みやすい文章を意識し、企業側が興味を持ちそうなキーワードを盛り込むことがオススメです。

【EC通販求人転職エージェント】では、職務経歴書に関してアドバイスや添削も行っております。ぜひ、キャリアアドバイザーにご相談ください。

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この記事の担当
伊藤 梢
株式会社ニュースター
SEOコンテンツマーケッター
87年生まれ。明治大学卒業後、D2Cを中心としたEC・通販会社のマーケティング支援会社に入社。 2016年フードデリバリー企業に転職し、マーケティング部リーダーを勤める。 結婚、出産を経て2022年4月より株式会社ニュースターSEOコンテンツマーケッター 。

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