不況に強い業界、コロナでなくならない仕事とは?転職するならEC・通販業界

2021.10.5  カテゴリ:転職ノウハウ

※画像はイメージです。

経済情勢が不安定になれば、採用にも今後影響が出てきます。
既に派遣切りや内定取り消しのようなネガティブな動きが広まっています。
今勤めている会社の先行きが不安な方や、転職を考えている方向けに不景気に転職する際におすすめの業界をご紹介します。記事タイトルで答えは出てしまっていますね。

今後需要が見込まれる仕事とは

「不景気に強い業界に行きたい」「不況下でも安定した職につきたい」そんな方は多いのではないでしょうか。これから転職を考えている方には、今後需要が見込まれる、不況に強い業界への転職をお勧めします。

不況下に関わらず、なくならない仕事の筆頭に挙げられるのは生活になくてはならない仕事や、生命にかかわる仕事です。例えば通信業、鉄道、不動産、医療といった業界に関連する仕事です。これらの仕事や業界は、それぞれに専門的な知識を必要とするため、転職をしたいと思ってもなかなか転職することが難しいことが多いでしょう。

ではコロナウイルスにより今後需要高が見込まれる業界で、かつ転職を検討できる業界はどの業界なのでしょうか。
コロナウイルスの感染が広まってから一斉休校やテレワークの推進などで巣ごもり消費やおうち消費といった、外出せずに在宅で利用できるサービスの活用が進んでいます。これらのサービス提供をする企業は、需要が伸びるため採用活動も活発に行われる可能性が高いです。

今回おすすめする不況に強い業界、それはEC・通販業界です。

様々なものがWEBで販売される時代となり、ECはあらゆる企業で必要不可欠な顧客との接点となりました。今回のコロナウイルスにより、この動きはさらに加速しECに重点をおく企業は増加すると考えられます。消費者の需要が多く、提供する企業が多いEC業界では、採用数も他業界と比較すると多く、また利益が出ている企業であれば雇用も安定するでしょう。

通販業界で求められるのはどんな人材?

通販企業の仕事は、商品を仕入れそれらをWEBで売ることがベースとなります。職種詳細に落とし込むと、商品バイヤー、データアナリスト、WEBマーケティング、WEBデザイナー、WEB広告、CRM、ネットショップ運営担当などがあげられます。
上記のような職種は、EC・通販業界以外でも活躍できる職種ですので、経験があればEC業界に転職することが可能です。ECでの経験がある方はもちろん強みになりますし、もしECの経験がない場合でも今までのキャリアを活かして転職をすることができる場合もあります。

通販人材エージェントでは、メーカーの直販サイトや大手の卸サイトを運営している優良企業の求人を多数扱っています。今後訪れる不況下ではもちろんですが、今後のキャリアアップにもEC通販業界での経験は必ずプラスになります。

通販業界への転職に興味のある方は、是非一度お問い合わせください。

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この記事の担当
寺田 勝人
株式会社ニュースター
代表取締役/EC通販エージェント
新卒でリクルートキャリア入社。リクルートエクゼクティブキャリアを経て出前館に転職。上場及び執行役員を経験。2010年に株式会社ニュースターを設立。2014年よりEC通販業界に特化した転職エージェントをスタート。大手通販、テレビ通販、アパレル、雑貨、家具などのメーカーのEC部門、化粧品・健康食品などの単品リピート通販までEC通販事業を展開する事業会社とEC通販業界でのキャリアを持つ人材のマッチング、採用・転職サポートを専門特化した人材エージェント。

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