転職者インタビュー D2C広告制作のプロフェッショナルへ

2022.8.2  カテゴリ:転職ノウハウ

美容化粧品の販売会社 CRM担当 A様

2013年新卒としてダイレクトマーケティング支援会社に入社。クリエイティブ職に配属となり、主にスタートアップ のD2Cの化粧品、健康食品会社の広告を多数制作、ディレクションを経験。 その後、転職したD2Cの企業でも化粧品、健康食品の広告を制作。 今までの経験を活かし、現在は美容化粧品の販売会社のCRM部門で、クロスセルや継続促進のツールを制 作、ディレクションを行う。 

目次

・新卒でダイレクトマーケティングのクリエイティブ局に配属

・1度目の転職先はブラック企業

・わくわくを感じた2度目の転職先

・D2Cのクリエイティブの仕事が好き

新卒でダイレクトマーケティングのクリエイティブ局に配属

-まずは、これまでのご経歴を簡単にお聞かせください。 

学生時代に、広告、マーケティング業界に興味があり、就職活動をする中でご縁のあった、主にD2Cの ダイレクトマーケティング支援会社に入社しました。 

ビジョンもしっかりしていて、会社の雰囲気が明るかったので、入社を決めました。 

学生時代、広告、マーケティング業界に関する本を読んでいる中で、クリエイティブ職をやりたいと思って いたところ、希望が叶い、クリエイティブ局に配属になりました。 

そこから約3年間、クリエイティブ局で主にD2Cの化粧品や健康食品の広告をひたすら作り続けました。 最終的にはディレクターとして、全体の進行管理もしました。 

少し体調を崩したこともあり、「一度休もう」と思って退職をしました。

1度目の転職先はブラック企業

-そうだったんですね。少し休まれてから転職活動をされたのですか。 

そうです。その時は、初めての転職ということもあり、こだわりを持てず、 

「3年間で培ったクリエイティブのスキルを活かせる仕事」という軸だけで転職活動をしました。 人材会社やキャリアコンサルタントには相談せず、自分でいくつかの求人サイトを見て探しました。 

その中で、小さなD2Cの化粧品や健康食品を販売する会社で、クリエイティブ職の募集を見つけたんです。 

銀座周辺の立地の良さに惹かれて(笑)あとは、お給料もそこそこ貰えたので、面接に行くことにしまし た。 

そうしたら、面接の場で採用となり、すぐに働くことになったのです(笑) 

-即採用だったんですね。 

けれども、入社してみると、実はインナーの既存のお客様にのみ販売する会社だったんです。 

-入社後にギャップがあったのですか。 

そうなんです。新規のお客様向けに広告をして販売していると思っていたのですが、 蓋を開けてみたら、既存の会員様だけに化粧品や健康食品を販売する会社でした。 

あとは、徹夜することが当たり前なくらいすごい激務で、 

朝まで働いて入稿が終わったら、一度家に帰ってシャワーを浴びて、ほとんど寝ないでまたすぐに出社 したりだとか… 

-それは酷いですね。 

あとは、社内にコールセンターがあって、アウトバウンドしていると思っていたのですが、よく聞いてみる と、実はお客様に商品を無理やり売りつけていたんです。 

-いわゆるブラック会社ですね。 

コールセンターの音声を聞くと、おばあちゃんが「そんなにお金ないのに…」「年金が入る日まで…」と話 している声があったんです。 

それを聞いてすぐに「これはまずいな…」と思い、転職活動をしようとしました。 そのタイミングで、会社の経営がガタガタと悪くなっていったんです。 

社員もどんどん辞めていきました。最終的に会社はなくなりましたね。 

-すごい経験をされていますね。 

わくわくを感じた2度目の転職先

はい。その後、【EC通販人材エージェント】と、もう1社通販業界に特化した人材エージェントに問い 合わせをしました。 

それで【EC通販人材エージェント】に紹介していただいた、今の美容化粧品の販売会社で働くこと になりました。 

-ありがとうございます。今回の転職では複数社受けたのですか? 

はい。今回の転職は、いくつか受けました。

元々知っている化粧品の会社があり、受けてみましたが、面接の時の相手の印象が少し怖いなと感じ たのでお断りした会社もあったり、 

また、会社の雰囲気が硬そうで自分には合わないだろうなと感じて、面接をお断りした会社もあり…かな り慎重に転職活動を行いました。 

-そんな中、今の美容化粧品の販売会社に転職しようと思ったきっかけを教えてください。 

今の美容化粧品の会社に決めた理由は、新卒で入社したダイレクトマーケティングの支援会社でクリエ イティブを作っている時に、 

私はスタートアップの会社の広告を担当することが多かったのです。 

スタートアップの会社は、企業名やブランド、イメージ広告で勝負ができないので、 広告の中にしっかり文章を書いて伝える必要があるんです。 

-なるほど。最初は、ブランディング広告が難しいんですね。 

実は2社目の会社も、小さなD2Cの会社だったので、お客様にしっかり文章を書いて商品を伝えることを していました。 

そういった過去の経験から、テキストがしっかり書かれた広告の制作が自分の強みだと思っていまし た。 

-しっかりとご自分の強みを把握されていますね。 

あとは化粧品業界へ憧れがあり、化粧品会社で自分の強み、経験を活かせる企業だと思ったので、今 の会社に転職を決めました。 

もちろん、会社の雰囲気の良さや明るさ、規模感なども自分に合っているなと思ったというのもあり、第 一志望にしました。 

-ありがとうございます。今回は2社の転職エージェントをご利用されたのですね。 

はい。今回の転職は、2社の転職エージェントに登録して、キャリアコンサルタントの方にお会いしまし た。その他にも自分で大手の転職サイトに登録をしたりもしました。 

-転職活動をする中で、【EC通販人材エージェント】にリクエストしたことはありますか。 

はい。前職がとにかく激務だったのと、自分が作った広告がその先でどのくらい使われているのか全く わからなかったんです。 

なので、「しっかりと透明度のある会社で、働きやすい会社」というのをリクエストしていました。あとは、 当時20代後半だったので、「元気のある明るい会社」というのもお願いしていたと思います。 

-EC通販人材エージェントについてご感想はありますか。 

自宅が埼玉県なのですが、初めてキャリアコンサルタントの方にお会いする時に行きやすい駅までいら していただきました。 

面談の際は身の上話みたいなものも聞いていただいて、とても親身になって相談に乗ってくれた印象が あります。

あとは、企業の面接の直前に、近くのカフェに来ていただいて面接前の対策のようなものをしていただい たりもしました。それが結構、緊張が解れるきっかけになったと思ったので、感謝しています。 

-ありがとうございます。現在の業務内容を少し教えていただけますか。 

今は、CRMの部署にいて、新規でご購入いただいたお客様の購入商品を増やしたり、LTV(ライフ タイ ム バリュー)を上げる為の、クロスセルの施策や継続促進の施策などを、紙やメルマガやLP、LINEなど …の色んな媒体を使ってやっています。 

自分で商品を持ち、商品ごとの担当制でやっています。 

-オンラインもオフラインも制作されるんですね。 

そうですね。WEBはLPの制作をしています。ライティングなどの制作業務だけでなく、ツール全体のディレクション、撮影のディレクションもしています。 

-今回は転職後に感じたギャップはありますか? 

大きなギャップはなかったです。思っていたより社員の方が明るく、元気だったくらいです(笑) あとは、経営理念をすごく大事にしている会社で、入社前は少し表面的な所もあるのかな、と思っていた のですが、意外と理念がしっかり浸透しているなと思いました。

あとは何といっても、社員がみんな自社の製品が大好きだということですね。驚きました。ブラックだった前職では、自分が作った広告の製品なんてなんにも使っていなかったし、実感もしたことがなかったので、「嘘のない広告をつくることができるんだ」と、とてもわくわくしたのを覚えています。 

-なるほど。逆にマイナス面のギャップはありましたか? 

とてもママに優しい会社です。福利厚生や、急な子どもの体調不良などでも帰りにくい雰囲気はないなど、本当に助かっています。

「ママに優しい」というのは「仕事が楽」という意味ではなく、「ママが働ける環境を整えるから、しっかり活躍してね!」というものでした。外部から見たら、少しギャップがあるのかなと思います。 

-そうなんですね。会社からそういったことを言われたりするんですか? 

特に言われたりはしていません。義務ではないんですが、自分が動かないと案件が止まってしまうの で、やっている方が多いです。 

-なるほど。当事者意識の高い方が多いんですね。 

そうですね。なので、転職して入られた方で、そこのギャップに耐えられずに辞めてしまう方もいました。 

D2Cのクリエイティブの仕事が好き

-そうなんですね。最後に、A様の今後の目標やキャリアプランに関して教えてください。

新卒から今までずっとクリエイティブをやってきて、改めて制作の仕事が好きだなと思っているので、自分の会社の広告が、レスポンス広告として世間をあっと言わせられたら嬉しいなと思っています。レスポンス率も、継続率も、両立できるディレクターになることが目標ですね。あとは、そのスキルを武器にして、子どものために時間に縛られない働き方ができたらいいな、と思っています

-ありがとうございます。

-本日は、貴重なお話をありがとうございました。

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この記事の担当
伊藤 梢
株式会社ニュースター
SEOコンテンツマーケッター
87年生まれ。明治大学卒業後、D2Cを中心としたEC・通販会社のマーケティング支援会社に入社。 2016年フードデリバリー企業に転職し、マーケティング部リーダーを勤める。 結婚、出産を経て2022年4月より株式会社ニュースターSEOコンテンツマーケッター 。

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