知らない弁護士から警告されて再開したブログは、誰に向けたブログか。
2018.7.13 カテゴリ:社長ブログ
初回からブツブツと書いて、何の反応も影響もなかった私のブログ<通販徒然草>は、100%、私の書いているブログなので、この反応の無さというのは、100%、私のブログの内容の無さ、独りよがりさ加減を表しているのだと思う。
そういった自覚があるにも拘わらず、初回ブログに書きそびれたことがあったので、第二回も第一回と同様の流れの話を書きたいと思う。誰のためのブログか。ということである。
日曜日の昼間(暇人しか見てない時間帯)のテレビ番組で、市川右團次(元 市川右近。感動ドラマ<陸王>でプロのシューフィッター役をしてた歌舞伎役者)が出ていて、1日3回もブログ更新をする。ということでインタビューをされていた。彼は、つい1年ほど前までは、月に数回も更新しなかったとのこと。
そもそも彼は、妻にすすめられてなんとなくブログを始めただけだったとのこと。(ちなみに彼の妻とは3人目の妻。彼こと市川右團次はバツ2のマル3のモテる男。さすがスーパー歌舞伎。カブいている。余計なお世話か。)
非常にマメで几帳面な性格の右團次(慶応出身で、クイズ番組ではインテリ芸能人にカテゴライズされている。)であるが、ブログ更新には、あまり興味がわかなかったらしいのだが、ある日を境に、1日3回更新という本来、市川右團次が持っているマメで几帳面さがブログ更新に発揮されることになった。
そのきっかけというのが市川海老蔵のリブログとのこと。海老蔵家族と一緒に過ごしたハワイのことを書いたブログが海老蔵にリブログされ、1日何万人ものユーザーが見たり、付いたりしたとのこと。あっぱれ、海老蔵。(下記が、起爆剤となった海老蔵ブログ。)
https://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12303308638.html
かくいう私も恥ずかしながら、ブログでないが、フェイスブックやインスタグラムに思いのまま、見聞きし感じたままをアップしまくっていた。目的不明、意味不明。そこはまさに、<そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ状態>で、自分そのものを売り込む芸能人でもあるまいに、キチガイの域に達していたように思う。ある意味、吉田兼好のような境地であったかも知れない。
歌舞伎役者として芸能に身をおく〈市川右團次のブログ〉は、芸能人好きのためブログであり、ファン獲得のためのブログある。
私が書いているブログ<通販徒然草>は、通販業界で働いている人向けのブログであり、通販業界での転職を考えている方との出会いを求めたブログである。身内のガヤやイジリを求めたブログではない。
第2回目も、通販徒然草とは名ばかりの本筋から離れた単なる下手な徒然文章になってしまった。
次回からは、EC、通販関連の求人を専門に扱う私が、社内、転職相談の面談、求人企業との話の中で得た情報に私自身の意見を加えた内容にしていきたいと思う。