健康食品・サプリメント企業への転職で求められる人材

2020.12.9  カテゴリ:転職ノウハウ

※画像はイメージです。

青汁、ニンニク卵黄、グルコサミン、酵素など健康を気にする方なら1度なら手にしたことがあるかもしれない健康食品やサプリメント。手軽に摂取できるサプリメントは、多くの人の生活に欠かせないものとなりつつあります。

特に最近、自宅で過ごす方が増えていることから健康を維持するために手軽に摂取できる健康食品やサプリメントは非常に注目されています。コロナ禍でも売り上げの増収増益を達成している企業が多い注目の業界です。

またコロナ後初の中国で11月に開催された「独身の日」で輸入品カテゴリートップとなったのがサプリメントでした。健康食品やサプリメントが世界中で注目を集めていることが分かります。

そんな健康食品やサプリメントを販売する企業で働くには、通常の通販企業と異なる知識や経験が求められます。
今回は健康食品やサプリメント企業に転職を検討している方向けに、どのような人材が求められるのか、どのような経験が必要なのかをご紹介します。安定した企業に勤めたいという方にもおすすめの健康食品・サプリメント業界。ぜひ参考にしてください。

健康食品・サプリメント企業で求められる人材とは?


健康食品・サプリメント企業の多くは、販売の主流がネット通販です。ECサイトや通販におけるダイレクトマーケティングに精通している人材を常に求めています。また健康食品やサプリメントは、広告表現などに規制があるため、そのような経験がある人を求める傾向にあります。詳しくご紹介しましょう。

薬機法(旧:薬事法)の知識や商材取り扱い経験がある

健康食品やサプリメントを取り扱う上で必ず必要になるのが薬機法(旧:薬事法)の知識です。
薬機法とは医薬品、医療機器等の品質と有効性および安全性を確保する他、製造・表示・販売・流通・広告などについて細かく定めた法律のことを指します。

「○○に効く」といったような疾病の治療を目的とした表現は、医薬品的な効能効果に該当するため広告には使用できないといった分かりやすい例や、「お肌やおなかの調子はどうですか」といった身体の特定部位(肌、おなか)に作用を及ぼすかのような表現を使用できないといった一見問題がなさそうな表現まで幅広い規定があります。

このような表現の規制は商品の説明文、LPのテキスト、広告文など多岐にわたります。
どのような表現を使用しても問題ないか、の肌感覚は健康食品・サプリメント企業ではとても大切になります。薬機法に関連する商材の取り扱い経験があればベストですが、ない場合でもそのような表現規制があることを学習し常に気を付ける癖をつけるといったことができるか否かは大きいでしょう。

景表法の知識や経験がある

薬機法と同様に、表現に関する規制ですが景表法についての知識や経験があるかも健康食品・サプリメント企業では重視されます。景表法はサプリメントなどの特定の商材に対して適用される法ではなく、あらゆる表示に関連するため、過去に通販に携わったことがある方なら何かしらの知識や経験があるかもしれません。

景表法の1つとしてよく違反がみられるのが優良誤認表示です。原材料や原産国を誤認させるような表示や、商品を使用するだけで著しい効果が得られるように過大に表現することは禁止されています。「優良であると誤認させる」ことを禁ずるということですね。

健康食品やサプリメントでは、「飲めば元気が出る」「塗れば痩せる」といったような表現が該当します。
このような分かりやすい表現でも、実際に通販企業に携わっているとかなりの頻度で向き合うことが多い表現です。WEBデザイナーやECサイト運用担当者などでもそのような表現の規制については気に掛ける必要があるでしょう。

単品リピート通販・ダイレクトマーケティングの経験がある

健康食品やサプリメントは、アパレルのように型番商品がシーズンごとに入れ替わるのではなく、1つの商品を定期購入でリピートしてもらう商品がほとんどです。企業によっては1種類の商品のみを取り扱う企業もあるほどです。

単品リピート通販は、自社ブランドやOEM商品などを取り扱っていることが多く、利益率が高いことが特徴です。
また単品リピート通販はマーケティング戦略にも特徴があります。リピート通販は大きく分けて新規獲得とLTVの最大化の2つの目標があります。お試し商品などを設けてハードルを下げ、まずは商品を購入してもらう新規獲得、そして長く継続してもらうことによるライフタイムバリュー(LTV)最大化です。

新規獲得、LTV最大化には顧客のステージや購入状況に応じてダイレクトマーケティングを実行していく必要があります。
ダイレクトマーケティングとは、標的消費者として慎重に選ばれた個人あるいは法人から直接反応を獲得し、リレーションシップを構築していくマーケティングの方法です。

過去に通販企業でダイレクトマーケティングや単品リピート通販の経験がある方は、健康食品やサプリメント企業では高い評価を受け採用が決まりやすいでしょう。

数字に抵抗がなく、データを元にロジカルに思考できる

その他経験以外の面では、数字に抵抗がない方、データを元にロジカルに思考ができる方を求める傾向があります。
マーケティング施策では、データ分析が欠かせません。データを元に推測したり、過去の施策を評価したりと数字を見る機会が多くなります。数字に抵抗がなく、ロジカルに思考ができる方は通販企業全般で求められるでしょう。

健康食品・サプリメント企業への転職なら通販人材エージェントへ

健康食品やサプリメント企業への転職で求められる経験などをご紹介しました。
健康食品やサプリメント企業はコロナ禍においても増益増収を達成している企業が多く、非常に将来性のある企業が多いです。転職を考えている方は、キャリアアップ年収アップを実現しやすい業界でもありますので是非一度ご相談ください。

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この記事の担当
寺田 勝人
株式会社ニュースター
代表取締役/EC通販エージェント
新卒でリクルートキャリア入社。リクルートエクゼクティブキャリアを経て出前館に転職。上場及び執行役員を経験。2010年に株式会社ニュースターを設立。2014年よりEC通販業界に特化した転職エージェントをスタート。大手通販、テレビ通販、アパレル、雑貨、家具などのメーカーのEC部門、化粧品・健康食品などの単品リピート通販までEC通販事業を展開する事業会社とEC通販業界でのキャリアを持つ人材のマッチング、採用・転職サポートを専門特化した人材エージェント。

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